March 15, 2007 発行
今号のYouth Forum Newsでは、北米伊藤園で活躍する先輩の海外便り、ロシア語弁論大会で入賞した二作のスピーチ、安全で健康な食の在り方が問われた不二家問題と納豆騒動、今注目の映画三作の紹介記事など幅広い話題を取り上げました。
また、Youth Forum Newsは、ホームページを通じても記事を読むことができます。私達の活動や製作している新聞についてご意見、ご感想がありましたらぜひ気軽に掲示板をご利用ください。
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写真記事:2月13,14日に行われた札幌大学会社説明会で企業の話を熱心に聞きいる3年生。 |
新社会人から見る世界と大学生活 |
◆社会人一年目の先輩が、自分の体験をもとに学生諸君に「今できることをすべてやるように!」とエールをおくる。 |
My life in Manhattan 海外だよりNo.11 マンハッタンの生活 |
◆現在、ニューヨークにある「おーい!お茶」の北米伊藤園に派遣されている佐藤匡先輩からの手紙。彼の奮闘ぶりを拝見しよう。 |
地球温暖化に対し何ができるか? |
◆地球温暖化防止のために活躍するアメリカの元副大統領アル・ゴア氏の映画「不都合な真実」から、我々が出来る環境対策を紹介する。 |
疑問がある食の安全 |
◆人気の不二家がずさんな食品管理で告発された。商道徳を守り、消費者が悩まないでいい製品づくりに立ち返って欲しい。 |
納豆騒動から見る日本人の特性 |
◆納豆を食べるだけで痩せられるというテレビ番組の情報に翻弄された日本人特有の心理を分析する。 |
新聞の品格 |
◆日本の雑誌の新聞広告にはどうかと思うものがある。欧米の新聞と比べ、新聞の「品格」を考える。 |
エッセイ:60歳になる父への手紙 |
◆今年還暦を迎える団塊世代の父。直接言えない尊敬と感謝の気持ちを手紙にする。 |
大学生とアルバイト |
◆現在は学生にとってお金を比較的容易に稼げる環境であるが、学業に支障が出ないよう工夫することが大切である。 |
韓国ドラマの魅力 |
◆「冬のソナタ」で不動の人気を得たペ・ヨンジュン氏らの活躍する「韓流」の人気は日本に止まらず、アジアを席巻している。その秘密は? |
小説「流星ワゴン」について |
◆「流星ワゴン」が今なお人気があるのは重松清さんが描く家族の姿に魅せられるからだ。SF的に展開される彼の世界を探訪する。 |
映画「幸せのちから」 |
◆映画「幸せのちから」、一人の男性が自分の能力を信じ困難を乗り越えて、アメリカンドリームを手に入れる実話に基づいたストーリー。 |
硫黄島からの手紙が明かす真実 |
◆太平洋戦争末期の米日激戦地となった硫黄島。戦いに果てた男達の思いが、映画「硫黄島からの手紙」で解き明かされる。 |
すぐそこにあるマナー違反 |
◆どこへいっても目にするマナー違反。ほんとうに美しい日本を創るためにも身のまわりのマナーについて再度考える。 |
論説:教育改革の是非を問う |
◆安倍内閣は教育関連三法の改正を目指しているが、未だに不明確な点が多い。現場職員を不安に陥れる法律はあってはならない。 |
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(日本語) 現代の社会において優しさは長所か、それとも短所か(ロシア語) (日本語) |
◆去年行われたロシア語弁論大会で入賞したテキスト2題ーロシア語学科2年生の「私の故郷」と大学院英語専攻1年生の「私の甥っ子達」を紹介。 |