July 25, 2007 発行
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for the victims of the Sichuan major earthquake 四川大地震見舞い募金で知った真の友 |
◆経営学部交換留学生文琴さん、四川大地震見舞い募金を札大で始め、47万円余を領事館に届けた。その経験をふり返る。 |
大学でのアルコール・ハラスメント |
◆今春も起きた大学生の「アルハラ」による事故。酒の無理強いは犯罪であることを大学・学生一体となって再確認すべきである。 |
自殺報道のあり方 |
◆硫化水素による自殺が流行した。報道の仕方に問題があるかもしれない。WHOのガイドラインに従った報道を研究してもらいたい。 |
Correspondence between young lovers in wartime 『知覧からの手紙』戦時中の若い恋人の手紙 |
◆「神風特攻隊」で散った大学生と将来を約束した女性の間で交わされた手紙。むごい時代に生きた若者の情熱が時代を超えて伝わる。 |
winner of the Hokkaido Preliminary Chinese Speech Contest 中国語弁論大会北海道地方大会 優勝者成田和平さんインタビュー |
◆今年5月、中国語弁論道予選で優勝した文化学部4年成田和平君、7月末の本線を前に3年次の中国留学について考える。 |
札幌を歩いて |
◆交換留学生ジョン・ロゼウィッキー君、歩ける範囲内に全てがあり、交通機関が発達して便利な札幌の生活をアメリカと比較する。 |
日本に留学し就職を決めて |
◆来春文化学部を卒業する留学生黄耀旭君、4年間にわたる札大での厳しい勉学を乗り越え、就職も決まった現在の思いを語る。 |
札幌の生活 |
◆ペルージャ大学からの交換留学生マリアンナ・チェスパさん。札幌での日々、着物と銀世界の素晴らしさは一生の思い出と語る。 |
France, wine and child rearing 海外便り No.14:フランスとワインと子育てと |
◆ワインに魅せられてフランスでワイン修行中に結婚。現在シャパーニュ地方で子育てに専念している片寄明美先輩からの手紙。 |
故郷ノーマルに帰って |
◆在外研修で生まれ故郷ノーマルに帰り、懐かしき人々に会い、自然に触れているラドクリフ先生からの便り。学生諸君に良い夏休みをと結ばれている。 |
私が恋したカンフー |
◆5月から、健康になりたくて札大の孔子学院でカンフーを始めた。楽しく続けているうちに、身体の調子は好転した。 |
後期高齢者医療制度、建設的な見直しを |
◆「年寄りは殺す気か?」後期高齢者医療制度に対する問題をどのように解決するのか、制度の抜本的な見直しが期待される。 |
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(日本語) |
◆世界中が注目するスポーツの祭典オリンピックには平和へのメッセージがある。競技を通じて私達の祈りは届くだろうか。 |
(日本語) |
◆世界中で数々の賞を受けたドキュメンタリー映画「いのちの食べ方」から、私達も食に対する考え方を見直してみては? |
(日本語) |
◆日本では馴染みの少ないロシア映画「この道は母へと続く」を紹介。孤児園で育ったワーニャが、自分を見捨てた母親を必死で捜す物語。 |
(日本語) |
◆創立40周年に50号を発刊した本紙が、縮刷版として蘇った。社会の動き、札大の歩みなど、先輩部員の努力のあとを辿る醍醐味。 |