工作室(MacWinMac計画)ハード編 |
・ 偽MAC作りました(2003/12/08) 外見は大昔のMAC、実は、Windowsが動いているAT互換機、という嗜好。
これなら信者の方々も比較的容易に世界標準のWindowsの世界に還俗できるのでは、と考えて作りました。
大学で廃棄処分になったMAC。結局使用したのはケースだけだった。
CPU: PenIII/866Mhz(ゴミ捨て場からリサイクル) FDD: どこにでもあるごく普通のFDD(同上) マザーボード:マイクロATXで「なにを今さら」の370ソケット、ビデオとLAN付きで、しかもUSBは2.0。秋葉原ならではの掘り出し物だった。(4900円) 電源:これも秋葉原のジャンク。前々から目をつけていた1Uラックサーバー用電源。 CD:はじめはゴミ捨て場からのリサイクル品を使ってシステムのインストールまで進んだが、ケーブルのコネクターと干渉して半分ぐらいケースからはみ出してしまうため、ノート用のスリムCDを、ゲタを介して導入。怪しげな外国人の露天商からジャンクでゲット(1500円)。 HDD:4年前に現役引退したMaxtorの6GBを予備役招集して使用。
ケーブル類は、通風を考えてスマートタイプを奢った(唯一の贅沢)。 カード類はさせないので、拡張はすべてUSB頼み。今のところ不自由はない。
てなわけで、一応の仕事をこなせるWindowsパソコンの完成! ただし、古いHDDは仕方がないとして、1U電源が意外にウルサイ。なんとかせねば・・・ |