АНКЕТА 1998

[私はこんなおもしろい所に行った、モノを見つけた（買った）

・新アルバート街でビデオやCDを買った。

・ Коньковоという地下鉄の駅があり、そこの市場はみんな親切でキャビアが安く購入できます。

・ Зал Чайковского とКонсерваторияに行った。14～30ルーブル程度でチケットが買えるので、興味のある人は足を運んでみよう。

・ Маяковскаяの近くにあるグリンカ音楽博物館。楽器とか興味のある人にはおもしろいと思います。何か、そこにあるピアノも弾かせてもらえるらしいので、聞いてみるといいかも。私も弾きたかったです。

・夜のМосква。日中とは全然違う。人々が陽気で驚いた。もう一つのロシアを発見。きっと新鮮なはず。（同意１名）

・おもしろいモノを見た。サンクト・ペテルブルクのホテルのテレビで夜「プリティー・ウーマン」をやっていた。リチャード・ギアがロシア語を話す（もちろん吹き替え）ロシア語訳もおもしろかった。さりげなく英語も聞こえる。（あのリチャードがЧто что?には笑った）

・ルビヤンカのДетский мир のмороженоеはすごくおいしいよ。（ピロシキもおいしかった！）3ルーブルだよ。

・ Парк культуры駅の近くの行列のパン屋さんのパンはおいしいよ。（私も買った！！おいしかった）

・イズマイロヴォのキャビアは値切れば50ルーブルで買える。プリクラ機があった。

・ Тверская駅のそばの国際電話は1分間12ルーブルだった。

・ Охотный рядにある地下のデパート。ゲーセンもあった。

・たばこはШаболовская駅前の黄色いキオスクがとても安い。←甘いな～市場に行きましょう。ウニベルシチェット近くのリノク。朝10:00ぐらいから人が集まりだし、店も開きます。

・ СОЮЗとかいうカセットテープを買った。これはロシアの音楽のベストヒットのようなもの。街角で流れている曲が入っていてうれしい。CDもあるよ。

・ウニベルシチェット近くのサーカスは、学校（ツモ）でチケットを手に入れると安いし、値段の割に、というよりかなり楽しめた。ちなみに私はロシア人の子供に混ざってピエロにスタンプを押してもらった。顔に。あと、中でいろんな食べ物飲み物（アイス・ジュース・ドーナツ等）がそれほど高くなく買えるし、写真も全然OK。必ず行くべきだと思う。話は違うが、イズマイロフでは（私に限るかも）マトリョーシカや帽子を買うのも結構だが、裏道のような所をうろついてみると年代物やおもしろいガラクタが見れる。やり方次第ではいいものが手にはいる。ただ、ドルのおつりは受け取らない方がよいだろう。偽札をつかまされるおそれあり。１ドル札や大きくても10ドル札にくずしてからちょっきり出す方がいいと思う。それから、同じ店で「それとそれ、２つで～ドルでどう？」といったぐあいに、自分から値段を言うのはうまいやり方だと思う。

[これを持ってきて正解！or これがなくて困った]

・キャンプ用ナイフ。いろいろ役に立った。

・現金：いくらあっても足りない・・・（大矢）

・スリッパ、チャッカマン、トイレットペーパーは必要です。靴磨きがあったらいいかも。

・チャッカマンは絶対いる。買い物袋もなるべくなら・・・。洗剤（台所用）

・生活用品（特に台所用品）はすべて必要だと思った。

・塩・こしょうは絶対！！！

・お醤油、削りカツオ、塩、コショウ、お茶はとっても役に立ちます。

・寮でいろいろな外人さんに会うので、そのとき、日本の絵はがき、テープなどがあると話がはずむだろう。

・カイロ。もともとカイロを使わない人は持っていっても使わない。10コ持っていたけど、まるまる残った。先生とデジュールナヤのおばちゃんにあげちゃった。

・僕は持っていかなかったけど、プリクラなどの写真、家族写真など。外人は写真をよく身につけている。話題が広がっていいかも。

・トイレットペーパーはないと困る。モスクワにも売っているのでそれを持って行動すればすぐトイレに飛び込める。でも、有料トイレばかりでめったにトイレはない。3pからやすくても2pはとられる。

・日本の音楽が入ったテープやCDがあるといい。寮の外国人が聞きたがっていた。

・イソジンのうがい薬。必需品！！！

・ガムテープ。目張りしないと寮の部屋は寒かった。

・洗濯をした後に使うハンガーor洗濯ばさみ、ロープなどは必要です。

・柔軟剤は、なくてもリンスで代用できます。

・私はディスクマンを持っていきました。DCを5枚。どうしても日本の音楽が聴きたかったので。私にとってはとっても良かった。ひまつぶしになったし、夜は外がとてもウルサイので。もし持っていくなら、変圧プラグと充電用のアダプターを持っていこう。

・なくて困ったのは、というか途中で足りなくなったのは、コンタクト用目薬。モスクワは乾燥してるし、ホコリっぽいので、かなりの量を持っていった方がいい。ポケティも。ウェットティッシュもけっこう役に立った。話は違うが、知っているだけで３人の人間（私も含め）が「親知らず」に苦しんだ。バッファリンなどでごまかしていたが、もし心配なら歯医者で薬をもらうか、思い切って抜いちゃったらどうでしょう。日本に着いたら（ただいま機内）すぐに歯医者にいかねば・・・

・爪切りがあったら絶対いい。あ、耳かき（綿棒は売っている）はすごく欲しかった。失敗。日本酒が飲みたい人は機内で手に入れよう。「おかわり！」とかいいつつ、バックにしのばせるべし。私はやりました。あ、パスタの素もすごく役に立った。そのかわりに炊き込みわかめを使ってもうまい。あと、ペリメニを自分で持っていった味噌で煮たらかなりうまかった。

[私はこんな怖い目、不愉快な目にあった、二度と行きたくないところ]

・空港のКонсульство。ビザ用の写真の裏には、正しくローマ字で（絶対にカタカナで書かないこと）名前を記入して下さい。（大矢）

・先生のせいでサンクトで泥棒にカバンを開けられた。

・夜中にディスコに行った大バカ者がいた（大矢）

・ペテルブルクに行ったときのホテルМоскваの前にジプシーがいて、どきどきした。お財布とスーツケースの鍵も忘れないでね。

・お店等でお金わたすとき札と硬貨別に渡さないとダメらしい。ドム18の食堂のおばん、自分で5ルーブル硬貨落としたクセにもう一回要求してきたもん。5ルーブルは大きいよ～

・前の人が買ったものまで私のレシートに書かれていた。その分を払うことになるところだった。レシートはすぐに確かめよう。

・地下鉄で二人の怪しげな男の人に囲まれた。スリの男が後ろにいたことがある。別のロシア人のおばさんのカバンから何かをすっていた。カバンはファスナーでしめられるものにすべし。

・寮の部屋にはいるとき、壊れているものなど確認してから紙にサインした方がよい。あやうく修理代を取られるところだった。

・寮の脇で２回も警察に捕まったが、おそれると怪しまれるのでそのときは堂々とパスポートを見せましょう。ВДНХには近寄らぬべきです。

・イズマイロヴォの帽子屋でのこと。値段交渉の結果、１０ドルで帽子を買うことになり、財布からお金を取ろうとしたのだが、このとき１０ドル札を２枚重ねてつかんでしまい、一枚戻そうとしたのだが、その直前に店員の手が伸びてきて、２枚とも取られてしまった。私がСказал только десять долларовと言ったらдесять значит twentyと言い返され結局返してもらえなかった。もしこういう目にあったときは帽子をもう一つとってとっとと逃げよう。ちなみにこの帽子はほとんどかぶりませんでした。くやしかったので。

・夜中にシャブロフカのプール・バーにつれていってもらい、ビリヤードを楽しんでいたが、後で考えると隣にいた人たちはどうみてもマフィアだった。隣で遊ぶ分には下手なことをしなければ平気だが、もし自分たちが使っている台を使いたがっているようだったらすみやかに譲るべし。平気で銃を持っているし、かなり飲んでいるはずなので本当は会わないに越したことはない。

・ミリツィアがにこにこしながら近づいてきたらお金をほしがっていると思った方がいい。クウェート人の友人といっしょに旧アルバートを歩いていたとき、ミリツィアはとてもうれしそうに「お金ちょうだい」と言ってきた。頭に来るけど、なくられるよりはましなので５ルーブル程度あげて引き上げてもらうのが無難でしょう。

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