АНКЕТА 2002

[楽しかったこと、良かったもの、所、ここがХорошо !

      アイス(Кефирも)ほんとにおいしかった。ロシアでの暮らしはとても快適でしたョ。

      バレエの「白鳥の湖」見れたのが超うれしかった。あとсестраができた。

      私も白鳥は感動でした。冷凍ペリメニがおいしくてよく食した。古くて美しい建築物がたくさっあってよろしい。

      сестраができたよ。バレエは最高!!食事最高!!

      天気が良くて暖かい日があったら動物園に行ってみよう。学生証があれば5ルーブル。広くて楽しいよ、おすすめ。

      黒パンとマヨネーズであえたサラダの組み合わせは意外にうまかったよ。

      友達がモスクワにいたおかげでいろいろな人と知り合えた。期間が決まっているから行けるところにはどこにでも行くべき!特にバレエ!!私たちは3回も見れました!

      建物が日本とまったく違ってとってもよかった。食事も美味しかったし、ピロシキを売っているおじさんも親切だった。

      サーカスで虎をみたことがとても印象に残っています。10頭以上いて壮観だったけど少し怖かった。

      何でも楽しかったよ。バレエもサーカスも、劇場が本当に安いから行けるだけ行くべし。

      バレエは楽しいし、イズマイロヴォでの値段交渉は楽しかったよ。カニコーヴォにあるリィノクもとても大きくて楽しかった。ぜひ行ってみるといいですよ!

      大学の授業で学んだロシア語表現が実際にネイティヴに通じたとき、何とも言えない嬉しさを感じました。さらに一ヶ月間生活でロシア語を使っていると、自分のロシア語の力が伸びたような気がします。(気がしているだけ?)とにかくおそれずに細かい文法も気にせずに、まずはどしどしロシア語をはなしてください。

 

[これを持ってきて正解!or これがなくて困った]

      買い物するのに袋が必要。大きなスーパーは袋をくれるけど、それ以外はそのまま渡されます。小銭は重要。500pとか1000pはよっぽど大きい店に行って高い物を買わない限りつかえません。

      備えあれば憂いなし、の精神で。でも重量オーバーには気をつけて

      トランプを持っていくと楽しめるよ。大富豪はやらないと

[困ったこと、ひどい目にあった、ここがПлохо!]

      普通のコンビニとかで荷物をあずけないと中に入れないのが面倒。

      警察おまわりさんに声をかけられそうになってちょっとビビッた。

      水道の水が飲めません。バスタブにお湯はれませんでした。

      スーパー形式でない食料品店は自分で品物を手に取れないのでイヤだった。

      店の人に小銭ないかと強く要求されてこっちが悪いみたいに扱われる。

      日本の事がまったく分からなくなるよ。あとジプシーやらがウザイ。

      みんなせっかちになった気が。最初の人が冷たくて泣きそうになった。ケチにもなるし・・・

      賞味期限の切れていない物を探すのが難しい。切れていても食べていたけど・・・

      たべれたものもあれば、ヤバイものもある。自分の胃と腸でたしかめるしかない?

      「小銭がないから売れない」ってことがけっこうあった。体調管理をきちんとしていないと、みんなと一緒に出かけられなくて悲しい思いをするよ。

      賞味期限切れの物が意外と多くてびっくりした。牛乳とか注意!

      1000ルーブル札を使うのが大変だった。

      ロストフに行ったときのガイドの人が宗教の話で暴走して大変つらかった。ロシア人のガイドは話しすぎるので注意。

      ほとんど問題なかったけど酔っぱらいとジプシーには気をつけよう。

      イズマイロヴォから地下鉄に乗ったとき、混雑の中でスリにカバンを切り裂かれてしまった・・・被害者は3人ほどいました。気をつけて下さい。

後輩に一言!

      最初の一週間くらいはすべてが「えー!?」ってことばかりでした。でもとっても楽しい一ヶ月だった。

      一ヶ月だけど一ヶ月はあっという間で信じられないよ。

      どんなに不安に思っても、心配しても住めば都。帰るときには涙も出ます。

      ロシアに行く前にできるだけ自分の行きたいところややりたい事、買いたい物をはっきりさせておくとGood!。一ヶ月はあっという間に過ぎるし、自由行動が意外と少なく感じられるので。

      心配していろいろにもつを持っていきたくなるけど、ロシアにもそれなりに物はあるのでとりあえず一週間分を確実に用意しておけば大丈夫だと思います。寒さ対策だけはわすれずに。

      未知の場所っていうイメージがあったモスクワ。でも慣れてしまえば問題なし!店員が怖くてもトイレが汚くてもジプシーにからまれても気を強く持てば大丈夫です。遠足は防寒大切です。そしてもし自分の好みでない美術館とかに行っても何かを発見しましょう。案外いいものが展示してあったりします。オンチックの近くにいると説明付き。

      けっこう不安だったけど、けっこう快適。住めば都。帰る頃には情がわいているはず。

      ロシアでの一ヶ月は、これからの人生にとって必ずプラスになるので、つらいことがあってもがんばろう!

      この研修ははっきりいって「体力勝負」です。研修が進むにつれ、次々と体調を壊す人が必ず出てきます。少々でも疲れを感じたらはしゃぎたい気持ちは分かりますが、十分な休息を取るようにしましょう。研修をつづけていくうちに、必ず健康のありがたみを知るはずです!

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