クレムリン

誰が何と言っても、モスクワの中心はクレムリン。もともとロシア語でкремльとは「城塞」の意味。場内には、地下鉄レーニン図書館駅で下車してトロイツキー門から入る。

 

城壁の外のアレクサンドル公園には第二次世界大戦の戦死者を弔う永遠の火がある。ここでの名物は衛兵の交代。

 

クレムリン内で一番新しい「大会宮殿」。バレーやコンサートの公演のほかにも国会が開かれることもある。

 

こちらは19世紀の元老院の建物。現在はプーチン大統領の執務室がある。

 

ウスペンスキー聖堂。ロシア革命まで、ツァーリが戴冠式などの国事行事を行った。

 

ウスペンスキー聖堂の内部。

 

こっちはアルハンゲル聖堂。モスクワが首都だった時代の皇帝の菩提寺。代々のツァーリの遺骸が眠っている。

 

ブラゴベシチェンスク聖堂。こちらはツァーリ一家の家族のお寺。小さいけれど内部は豪華。

 

イワンの鐘楼。高い!

 

観光名物「鐘の王様」。デカイ!

 

「大砲の王様」

 

戻る