ノヴゴロド

 Новгород

タタール・モンゴルの侵略を受けなかった北部ロシアの代表的な古代都市ノヴゴロド。その歴史は9世紀にまでさかのぼる。町の中心は「クレムリン」。

 

度重なる外敵の攻撃からノヴゴロドの町を守ったのがクレムリンの城壁だった。

 

11世紀はじめに建立された「聖ソフィア寺院」Софийский собор

 

ノヴゴロドの自由のシンボルが鐘。19世紀に「ロシア1000年」を記念して立てられたのがこの記念碑。

 

ヴォルホフ川を挟んでクレムリンの対岸には市場のあとがある。昔の商業地区。

 

クレムリンの出城として機能していたユーリエフ修道院。これも11世紀の建立。

 

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