リガ(EU加入後)

 RIGA

ラトヴィアの首都リガ。古くからの町並みに新しい息吹が。リガ駅。

 

ソ連からの独立後、歴史的建造物の復旧が進む。1999年に再建されたMelngalvju nams(頭の黒い人の家:「頭の黒い人」とは中世バルト海沿岸の商人ギルドのこと)。

 

旧市街の中心、リガ城。

 

町のつくりはドイツ的だ。教会もプロテスタント。ちなみにブレーメンの音楽隊で有名なブレーメン市と姉妹都市でもある。観光客が増えたせいか、ロバの鼻先がテカテカに光っていた。

 

ドムスキー教会。対戦車バリケードはない。

 

寿司屋で一服。あ〜平和が何より。

 

観光名所。タリンの「三姉妹」に対抗するリガの「三兄弟」。博物館になっていた。

 

街並みもすっかりこざっぱりとした。

 

寒くなってきたので喫茶店で暖かいコーヒー。ソ連時代には考えられなかった贅沢。

ロシア人にとっては「手軽なヨーロッパ」。ロシア人観光客が多いせいか、今でも比較的ロシア語が通じる。

 

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