スモレンスク
Смоленск
スモレンスクは、黒海に注ぐドニエプル川とバルト海に注ぐドゥナイ川、プリピャチ川に挟まれた南北の交通の要衝として古くから栄えた。
一見美しい町並みだが、第二次大戦中はドイツ軍との激戦地だった。ソ連時代は「英雄都市」と呼ばれた。
交通の要衝というだけあって、軍事的にも重要な都市だった。中世ではポーランドに対する最前線。
今は緑の多いのどかな地方都市
かつての栄華を髣髴とさせる立派なお寺。
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