タリン(EU加盟後)

 Tallinn

91年に来たときにはバリケードでふさがれていたが、当然のことながら城へと続く道は開いている。

ソ連離脱宣言→軍事介入→ソ連解体→EU加盟、と15年間で大きく変わった。

 

相変わらずのモニュメント。「歴史の教訓」、か。ソ連軍の爆撃で463人が死亡したとのこと。

 

タリン港からバルト海の対岸はフィンランドだ。当然、観光客もフィンランド人が多い。

 

観光客でにぎわう夏のタリン。あえてたとえるなら、夏の軽井沢、か。

 

資本投下もすすみ、「ヨーロッパ」を感じさせる新しい町並み。

 

タリンの中心トーンペア城。今は大統領府。

 

こちらは「ふとっちょのマルガリータ」。

 

「ふとっちょのマルガリータ」の横にソ連の軍事介入で犠牲になった人の慰霊碑が立つ。

 

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