日本ユーラシア協会 北海道支部主催  

第30回 ロシア語弁論大会(記念大会)

 1998年11月21日(土曜)午後1時、『かでる2・7』の4階ホール。3分間のスピーチ部門には24名の出場が、また「スピーチ+質疑応答+詩の暗唱」部門には7名がエントリーした。全道各地、稚内から函館まで、苫小牧、釧路に及ぶまで、そして高校2年生の若さから、ふる里を樺太にもつ人まで、実にさまざまの出場者を数える記念すべき大会だった。

  

 

   

 

  


 


   

 

   


 3時間あまりにおよぶ熱戦だった。審査員といえども、伯仲する実力の前には、感嘆の賛辞、絞るようなうめきあるのみ。僅差を判定した安藤審査委員長の講評、そして表彰。

 

 

A部門(5分スピーチ)

B部門(3分スピーチ)

狩野末利花さん(札幌大)

中添由美子さん(ピアニスト)

須江 秀司さん(会社員)

美登 亮子さん(札幌大)

東郷祐三子さん(主 婦)

白井 良子さん(札幌大)


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