平成11年度の旭川支部総会が、平成12年5月27日(土)、市内『トーヨーホテル』で開催された。校友会からは本田俊治副会長、武田修一組織委員長が、また大学側から御手洗昭治教授(文化学部)と若井勝蔵経理課長が出席した。
支部総会は定刻に開催された。総会では新支部長に中田吉信氏(昭和49年経済卒)、新事務局長に堤孝司氏(昭和51年経営卒)が選出された。懇親会は中田新支部長のあいさつで始まり、大学、校友会を代表してそれぞれ、大学、校友会の近況報告を含め、御手洗昭治教授、本田俊治副会長からあいさつがあった。
懇親会では久しぶりに会う校友が多く、懇親会開始後すぐに名刺交換会の様を呈していた。 今回の出席者は、学生時代の下宿仲間やクラブの先輩後輩が多く、口コミでの出席者が多かった。出席者の卒業年度を見ますと卒業後20年以上の卒業生が多く見られ、卒業して時間が経過すればするほどまた、母校から遠く離れれば離れるほど母校が懐かしく思えてくるようです。
旭川支部も設立19年を迎え、他支部と同様に徐々に役員の新旧交代が行われてきております。次回総会には新役員も若返ったということで、若い卒業生の参加に力をいれること、そして近隣の支部と連絡を取合い親睦を深めて行きたいと話しておりました。
懇親会終了後、2次会会場に宴席を移し、引き続き学生時代の思い出話しや大学の現状や将来のことについて意見交換を行っているうちに時間となり、お開きとなった。(武田)