■ ロシア語表現集 ■ 

知り合いになる

−−[紹介のことば]

カーク ヴァス ザヴート
Как вас зовут?         あなたの名前は、何といいますか。

ミニャー ザヴート ヴィークタル
Меня зовут Виктор.     わたしの名前は、ビクトルです。

カーク ヴァーシャ ファミーリヤ
Как ваша фамилия?      あなたの名字は、何といいますか。

マヤ ファミーリヤ スミルノーフ
Моя фамилия − Смирнов. わたしの名字は、スミルノフです。

パズナコーミチェシ
Познакомьтесь.         紹介します。

エタ ヴィークタル スミルノーフ
Это Виктор Смирнов.    こちらビクトル・スミルノフです。

 

解説 「Как вас зовут?」が、もっとも一般的な聞き方です。この質問に対してロシア人は、「ビクトル」のように自分のファーストネームで答えます。日本人なら名字を言い慣れているところでしょうが。

 

−−[それに続くことば]

オーチニ プリヤートナ
Очень приятно.               はじめまして。

ヤ ラート ス ヴァミ パズナコーミッツァ
Я рад с вами познакомиться.

ヤ ラーダ ス ヴァミ パズナコーミッツァ
Я рада с вами познакомиться. あなたとお近づきになれて光栄です。

 

解説 ロシア語にはことばの上で男女の使い分けがあります。「光栄です」の表現では、男性が「ラート」、女性が「ラーダ」です。


紹介の場面を想定した応用例

[1]

   カーク ヴァス ザヴート
− Как вас зовут?         あなたの名前はなんといいますか。

   ミニャー ザヴート ヴァロージャ
− Меня зовут Володя.     わたしの名前はヴァロージャです。

   カーク ヴァーシャ ファミーリヤ
− Как ваша фамилия?      あなたの名字は、何といいますか。

   マヤ ファミーリヤ  ピトローフ
− Моя фамилия − Петров.  わたしの名字は、ペトロフです。

 

解説 ロシア人を呼ぶときに、名字を使う状況は限られています。業務などのつきあいではたとえば「ビクトル・スミルノフ」のように「名前と父称(ふしょう)」で呼びかけます。
 親しい間柄ではたとえば「ビクトルヴァロージャ」のように名前やニックネームで呼びかけるのです。


[2]

   ダヴァィチェ パズナコーミムシャ
− Давайте познакомимся.  お近づきになりましょう。

   ミニャー ザヴート セリョージャ
  Меня зовут Серёжа.     わたしの名前はセリョージャです。

   オーチニ プリヤートナ
− Очень приятно.         どうぞよろしく。

 

解説 Давайте познакомимся.と切り出すには、それなりの思いきりが必要でしょうが、ロシア人と知り合うきっかけ作りにどうぞ。


[3]

   パズナコーミチェシ パジャールスタ
− Познакомьтесь, пожалуйста.  紹介いたします。

   エタ マヤー ジナー
  Это моя жена.               こちらがわたしの妻です。

   ミニャー ザヴート カーチャ
− Меня зовут Катя.            私はカーチャといいます。

   アリェーク ピトローフ
− Олег Петров.                オレーグ・ペトロフです。

  オーチニ プリヤートナ
  Очень приятно.              よろしく。

   ヤ ラーダ ス ヴァミ パズナコーミッツァ
− Я рада с вами познакомиться. あなたとお近づきになれて光栄です。

 

解説 紹介したい人物を名指しするときには、「Это 〜」で表現できます。最近では名刺を用意しているロシア人が目立ってきました。
 私たちの名刺はロシア語でなくても、英語やローマ字つづりで構わないと思います。特に郵便物を受け取る場合、日本国内でロシア文字を読める人はまだ少ないのです。


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