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ペテルブルグ研修



3月7日(日曜) 晴れ、温暖、表通りには祝日の花屋。小春日和。

20時00分 集合時間。
22時25分 28番寝台列車は1時間遅れで発車。5番ホーム、先頭17号車。
1.シーツ代50R、紅茶10R
2.クペー4人毎、ただし田原+山下、ジダノフ+山田はロシア人と組む
3.エカテリンブルグから孫娘の結婚式に参列する元技術者老夫婦が同室

3月8日(月曜) 曇り、+気温、ぬかるみ

05時00分 起床。車掌注意。
05時30分 ガイドが駅頭に出迎え
1.Ljudmila Stepanovna 328-0640, 326-0416
2.Natasha 娘
3.Ivan Alekseevich

07時00分 バスでホテルに向かう。514号室
1.ヴィボルクホテル
2.電話 246-2319 246-9141
3.住所 ul. Torzhkovskja, dom 3
4.地下鉄 Chornaja reka

途中ネフスキー大通り(4km)、フォンタンカ運河、芸術広場、プーシキン銅像、ロシア美術館、宮殿広場、カザン大寺院、エルミタージュ、ネワ河渡河。



3月8日(月曜)小雨のち曇り
1.ツァールスコェ・セロー
2.13時昼食(ペテルブルグ大学教員食堂、3コース)
3.ロシア美術館。青銅の騎士+オーロラ号
4.18時 帰着
5.20時 集会

3月9日(火曜)快晴
0.08時30分 朝食
0.09時10分 臨時集会。
1.09時30分 見学開始(荷物持参)
2.ペトロ・パブロフスク要塞(大聖堂+監獄)
1)動物博物館(希有な標本を多数収蔵)
3.13時昼食
4.エルミタージュ美術館(2時間半)
1)自由観覧を1時間
2)退館後20分の自由時間。
3)バス内にコートと荷物を置いて受付を走り抜ける。5分前。

5.マリインスキー劇場「結婚式、ショパン主題、エチュード」3時間構成
1)汽車の時間が迫り、駅に急ぐ。10分間のタイム。今度は時間厳守だった。

備考
1.ガイド係は長年のパートナー(正確+誠実+信頼できる人)
2.初年度のみモスクワホテル、以後ブィボルグホテルを利用している
3.ペテルブルグでは帝政時代、ソ連時代の建築、記念碑などを保存し、歴史を後生に伝えている
4.10年に一度は洪水に見舞われる。地震もまれにあるらしい

3月10日(水曜)晴れ、弱い氷点下・日中はプラス
06時30分 モスクワに到着。