ロシア語弁論大会 全国大会への道 (2000年度)


 ロシアの詩人が歌い上げ、ロシアの作家が書き上げた作品をこの大会で朗読したのは、1年生としてロシア語を始めたばかりの頃で、もはや過去のことである。今では出場者の誰もが、自分の主張と論拠をもっている。そしてそれを説得する手段としてロシア語を使う。さあ、耳を研ぎすまして、彼らの主張を聞こうじゃないか。

     

 

    



    


A部門で特別賞に輝いた発表タイトルは「出会いの大切さ」


(本ページ掲載の写真提供 小島基男経済学部教授)

 

speech_2000