<!--This file created 98.9.25 9:11 PM by Claris Home Page version 2.0J--><HTML><HEAD>   <TITLE>hiro20japanese</TITLE>   <META NAME=GENERATOR CONTENT="Claris Home Page 2.0J">   <META HTTP-EQUIV="Content-Type" CONTENT="text/html;CHARSET=x-sjis">   <X-SAS-WINDOW TOP=42 BOTTOM=613 LEFT=4 RIGHT=534></HEAD><BODY background="../picture/wallpaper/cd-rom/grain/w.grain.09.JPG"><P><CENTER><B><FONT SIZE="+2"COLOR="#AF0000"><A NAME="アンカー"></A></FONT><FONT SIZE="+2"FACE="平成明朝" COLOR="#AF0000">ナイフを持つ少年たち</FONT></B></CENTER></P><P ALIGN=RIGHT><FONT FACE="平成明朝">３年　宮川博幸</FONT></P><P><FONT FACE="平成明朝">　</FONT></P><P><FONTFACE="平成明朝">　中学生が学校で女性教師をナイフで刺し死亡させた。別の中学生はナイフを使って警察官からピストルを奪い取ろうとし、逮捕された。ナイフを使った少年によるいくつかの事件が連続して起きた。理由として、「彼女に注意されて、かっとなって刺した」また「本物の拳銃が欲しかった」と供述している。一部の少年達の心に、社会の基本的なルールをかえりみなくさせる異常性があるのではないか。</FONT></P><P><FONTFACE="平成明朝">　少年たちがナイフを持つ理由は、「ナイフを持つのは、かっこいいから」、「ナイフを持ったら、強くなれるような気がするから」である。少年がナイフを持つようになった理由は、テレビドラマの主人公が持っていたのに影響を受けたためである。ナイフを凶器にするのは使う人次第である。ナイフを凶器として使って少年が殺人を犯した。これらの事件の結果、２８都道府県が１８歳未満にはナイフの販売を禁止する新しい法律を検討した。感情論としか言えない。それはナイフそのものが凶器ではなく、使い方により凶器になるという事実を無視している。</FONT></P><P><FONTFACE="平成明朝">　子供を教育する場は様々ある。最初に親が子供を彼らの誕生からしつけする場所は家庭である。親の役割が一番大きいものである。親は子供に人間として生きるための初歩的なルールや感情を教える。しかし子供が悪いことをしても叱れない親が増えている。また子供に対して放任型の教育をしている親も多い。親としての権威、威厳がないことが大きな要因である。親は自分の子供に対する愛情のはき違いをしないようにしなくてはならない。子供にとって厳しい親になる必要がある。</FONT></P><P><FONTFACE="平成明朝">　生徒が学校で先生に対して暴行をする理由の一つは、生徒の自由や人権が強調されすぎたのがあるかもしれない。この一連のナイフ事件はその悪い結果である。生徒は何が良くて、何が悪いかを権威を持った先生に教えられなければならない。先生は管理主義教育ではなく、愛を持ち、それぞれの生徒の価値を認めて、善悪が分かるように生徒を教育しなければならない。先生は学校を生徒にとって楽しく学ぶ場にしなくてはならない。</FONT></P><P><FONTFACE="平成明朝">　しかし、先生がこのような教育を実行するためにがんばっても、ある生徒は規則を破り、また学校で暴行をするかもしれない。学校や社会はこれらの事件に過剰反応する必要はない。先生は冷静、毅然とした態度を取って、そのような状況に対処しなくてはならない。状況がひどいようなら、警察との連携も必要である。刃渡り６センチ以上のナイフの所持は法律違反になる。これは法律である。たとえ犯罪者が少年であろうと、もし少年がそのようなナイフを所持していたら、即刻逮捕するなど厳しく扱われるべきである。</FONT></P><P><FONTFACE="平成明朝">　少年たちは罪の意識が薄い。今は子供が善悪の区別をつけるのが難しい時代である。子供たちを取り巻く殺戮をくり返すテレビゲームや、テレビなどのマスコミから流れる残酷なシーンがある。家庭や学校、社会が彼らに善悪を教えなければならない。それは大人の役目である。子供が善悪を分かるように、また我慢ができる少年を作るように、家庭教育や学校教育は見直されなければならない。２１世紀に進むために、みんなが考えてなければならない最も重要な問題である。</FONT></P><P><CENTER><HR SIZE="5"><FONTSIZE="+1"><A HREF="../20english/hiro20english.html#アンカー"><IMGSRC="../picture/botton/cd-rom/b.eng.01.GIF" WIDTH=127 HEIGHT=28X-SAS-UseImageWidth X-SAS-UseImageHeight ALIGN=bottom></A></FONT></CENTER></P><P><CENTER><FONT SIZE="+1"><A HREF="../20english/no.20menu.html"><IMGSRC="../picture/botton/cd-rom/b.topics.01.GIF" WIDTH=127 HEIGHT=28X-SAS-UseImageWidth X-SAS-UseImageHeight ALIGN=bottom></A></FONT></CENTER></P><P><CENTER><FONT SIZE="+1"><A HREF="../index.html">.<IMGSRC="../picture/botton/cd-rom/b.index.01.GIF" WIDTH=127 HEIGHT=28X-SAS-UseImageWidth X-SAS-UseImageHeight ALIGN=bottom></A></FONT></CENTER></P></BODY></HTML>