<!--This file created 99.12.24 20:15 by Claris Home Page version 2.0J--><HTML><HEAD>   <TITLE>kei25-j</TITLE>   <META NAME=GENERATOR CONTENT="Claris Home Page 2.0J">   <META HTTP-EQUIV="Content-Type" CONTENT="text/html;CHARSET=x-sjis">   <X-SAS-WINDOW TOP=42 BOTTOM=757 LEFT=4 RIGHT=534></HEAD><BODY BGCOLOR="#EFFFD1"><P><CENTER><B><FONT SIZE="+2"COLOR="#0000AF"><A NAME="アンカー"></A>ピングーを知っていますか？</FONT></B></CENTER></P><P ALIGN=RIGHT>1年　白浜　恵</P><P>あなたは「ピングー」を知っているだろうか？「ピングー」というのは南極に住むペンギンの男の子・ピングーの生活を描いたアニメーションである。この物語は１９８６年、オットマー・グットマン氏の手によって、スイスで誕生した。１９８７年のベルリン・フィルム・フェスティバルを皮切りに多くの映画展で、その名前を世界中に広めていったのである。日本でも、幼い子供達や学生達の中で小さなブームになっている。今ではマンガ形式の絵本が出版されているほか、アニメーションのビデオ化や、日常用品への商品化もされており、世界中で幅広い年齢層から支持されているのである。</P><P>　「ピングー」の魅力の一つには、ピングー達の声がある。彼らの声は、明確な言葉ではない。しかし、画面とともに聞こえると「ピングー」の世界に引き込まれてしまう。彼らの音声には、そんな不思議な力がある。英語、日本語といった明確な言語ではないからこそ、自然に世界中で愛されているのだろう。</P><P>　主人公のピングーは、お父さんとお母さん、妹のピンガと一緒に仲良く暮らしている。家族の他にも魚屋のおばさんや、あざらしのロビなど様々な仲間達がいる。喧嘩をしたり、互いに助け合ったりしながら、温かい心と心の触れ合いを持って暮らしているのである。そんなピングーの生活を見ていると、幼い子供を見ているようで、とてもかわいいのと同時に、幼い頃を思い出し懐かしい気持ちにもなる。</P><P>　ピングーは、いつでも素直に感情を表現して生きている。そして、周りの人々を愛し、愛されている。ピングーは、自分に素直に生活することを恐れ、周囲の人々を大切にする事さえも忘れかけていた私達に「素直に自分の感情を相手に伝えることの大切さ」と「周りの人々を大切にすることの重要さ」を気付かせてくれるのである。</P><P>　「ピングー」は、音声で人々の心を引き込み、キャラクターの可愛らしさで人々の心を和ませ、主人公のピングーの行動を通じて「素直に自分の感情を相手に伝え、周囲の人々を大切にする事の素晴しさ」を教えてくれる作品なのである。「ピングー」には、今のストレスの多い時代を生きる人々を、一時、現実から解放し、楽しい気分にしてくれる力がある。これから、より多くの人々に「ピングー」を知り、心を和ませ、ストレスを消し去っていって欲しい。</P><P><CENTER><HR><FONTSIZE="+2"><A HREF="../25english/kei25-e.html">English</A></FONT><FONTSIZE="+2"><BR></FONT><FONTSIZE="+2"><A HREF="../25english/25topics.html#アンカー3120">Topics</A></FONT><FONTSIZE="+2"><BR></FONT><FONT SIZE="+2"><A HREF="../index.html">Index</A></FONT></CENTER></P></BODY></HTML>