<!--This file created 01.4.24 2:01 PM by Claris Home Page version 2.0J--><HTML><HEAD>   <TITLE>kosai28j</TITLE>   <META NAME=GENERATOR CONTENT="Claris Home Page 2.0J">   <META HTTP-EQUIV="Content-Type" CONTENT="text/html;CHARSET=x-sjis">   <X-SAS-WINDOW TOP=42 BOTTOM=613 LEFT=4 RIGHT=534></HEAD><BODY BGCOLOR="#FFFFFF"><P><CENTER><B><FONT SIZE="+2"COLOR="#184B81">ロシアからの留学生タチヤーナさんとのインタビュー</FONT></B></CENTER></P><P ALIGN=RIGHT>１年　小斎希美</P><P>　タチヤーナ・セルゲーブナさんは現在、文化学部比較文化学科の３年生である。彼女の出身はサハリンで、サハリンの教育大学を卒業してから、日本へ留学してきた。もちろん、彼女は教員免許を取得している。</P><P>　しかし、ペレストロイカによる改革が進む中で、日露交流がさかんになりはじめたユジノサハリンスクでの大学時代。彼女は日本へ触れる機会が増えるたび、日本への興味がわき、大学在学中に日本への留学を決意した。「日本は世界で最も安全な国だと思っていたので、両親も留学に反対はしなかった。」と言う。そして、彼女は仙台の日本語学校へ進学し、２年間日本語を勉強した後に、札幌大学へ入学。</P><P>　今、彼女は将来の夢に向かって頑張っている。「翻訳・通訳の仕事、またはロシア人に日本語を教える教師になりたい。まだはっきりとは決めていませんが、日本語に携わった職業につきたい。」と語ってくれた。留学と同様に彼女の将来についても、両親の反対などはなく、あくまでも、彼女の意見を尊重してくれているようだ。</P><P>　日本へ来て今年で５年目。日本語を流暢に話す彼女だが、やはり、講義では初めて耳にする単語や、意味のわからない言葉もあり、苦戦することがあるそうだ。しかし、彼女の場合、わからなかったところはそのままにすることなく、すぐに自分で調べることを心がけている。私は、同じ語学を学ぶ者として、語学を学ぶ難しさというものを知っているからこそ、彼女を尊敬せずにはいられなかった。</P><P>　言葉の通じない、一人の知り合いもいない国へたった一人で行くという行為は、そう簡単にできることではないだろう。しかし、そんな私の考えとは逆に、彼女は私にこう言って驚かせた。</P><P>「アメリカ留学もしてみたい。」</P><P>　比較文化学科で、様々な人々と出会い、様々な文化・習慣・食生活の違いに、驚きと興味がわいたのだ。私はそんな彼女に頼もしさを感じた。</P><P>　私は、そう遠くない未来に彼女の夢がかなっていることを心から願っている。</P><P><CENTER><FONT COLOR="#000000"><HR></FONT><FONTCOLOR="#000000"><A HREF="../28english/28topics">topics</A></FONT></CENTER></P><P><CENTER><FONTCOLOR="#000000"><A HREF="../index.html">index</A></FONT></CENTER></P><P>　</P></BODY></HTML>