<!--This file created 01.4.24 2:10 PM by Claris Home Page version 2.0J--><HTML><HEAD>   <TITLE>yoshida28j</TITLE>   <META NAME=GENERATOR CONTENT="Claris Home Page 2.0J">   <META HTTP-EQUIV="Content-Type" CONTENT="text/html;CHARSET=x-sjis">   <X-SAS-WINDOW TOP=42 BOTTOM=613 LEFT=4 RIGHT=534></HEAD><BODY BGCOLOR="#FFFFFF"><P><CENTER><B><FONT SIZE="+2"COLOR="#5DBACA">新ゴミ分別法に札大生は意識しているか</FONT></B></CENTER></P><P ALIGN=RIGHT>1年　吉田　藍　</P><P>　札幌市では、昨年7月から家庭系廃棄物のプラスチック回収を開始した。3ヶ月が経過した9月までの収集量は、計画量の約6割で推移し、180万人を擁する大都市としては、順調だと市は見ている。だが、市民の声は調査と比例していない。市民は分化されたプラスチック分別に困惑している。</P><P>　市が見た市民の動揺は、汚れが付着した容器に対して慎重になりすぎていることだ。しかし、そんなに難しいことではない。汚れている容器でも、きれいに洗えば資源ゴミ（プラスチック類）に出すことができ、洗っても汚れが落ちない、油やペースト状の物の容器は「燃えないゴミ」となる。市の公報によると、前者はマヨネーズ、納豆、味噌の容器で後者は歯磨き粉、工作用のりのチューブが対象となっているが、もし手間をかけてきれいに洗うことができれば、全部が資源ゴミになるのだ。</P><P>　分別することは市民の義務であり、基本的なことである。そこで札幌大学の外国語学部の1、2年生を主な対象としてアンケートを実施したところ、約220名の意見を得ることができた。結果は次の通りだ。</P><P>　@で自分がゴミを出す（約52％）のか、他人に任せている（約48％）のかの割合を頭に入れ、以下の質問と照らし合わせて見て欲しい。</P><P>　Aのゴミの回収の仕方について「いいえ」と答えた（約25％）の理由として、札幌市以外から通学している人はしようがないとしても、親や管理人、大家まかせで無知であったり、どうでもよいという意見が挙がったのは、あまりにも残念だ。</P><P>　加えて、Bの面倒で分別しない人（約3％）は問題外であるが、「はい」（約89％）と回答した人の中の約85％が完璧に五分別（可燃物、不燃物、資源ゴミ（プラスチック）、大型ゴミ）している。このようにプラスチック回収の意識が高いことは素晴らしいことである。</P><P>　また、Cのゴミ出しの時間を守っているかに対して「いいえ」が約31％であり、その中で約80％の人が前日の夜にゴミを出しているという。いくら完璧に分別しても、ゴミを出す時間が不規則ならば、積雪後や、烏の被害を受けたゴミを集める作業員に迷惑をかけるだけである。</P><P>　そこで、学生のゴミに対する関心度が分かるDゴミを出す時に注意していること、Eゴミを減らすためにしていること、に注目して欲しい。Dでは多い順に「容器を洗う」「正しく分別する」「生ゴミの水分を切る」「ペットボトルのふたとボトルを分ける」となった。Eでは「リサイクルの促進」「余分な包装を断る」「無駄な物を買わない」という意見が多く、具体的には、「再利用」や「詰め替え用商品を購入する」ことで、今後の期待が非常に高まる。</P><P>　Fに関して、資源ゴミの分別方法を知らせる方向の改善や、ゴミステーションの当番の必要性、ごみ分別を市はもっと強力に進めるべきだ、などの意見があった。</P><P>　結果として、市では分別について多くの情報を出しており、グラフAでも分かるように札大生は「分からない」と答える人が約25％と意外に少ない。だが、限りなく0％になって欲しいものだ。市は全市民が知っているとみなしているようだが、このアンケートではそうでないことが分かる。もう一つ意外なことは、一人暮らしの学生と自宅生が認識度に於いてほぼ同じということだ。このように環境が違うにも関わらず、このような結果が出るのは、小学校からの教育や町内会の指導などがもっと必要なのではないか。名古屋市やドイツで実施している資源活動と比較すると、札幌市の分別方法はやり易いものである。大学生は既に「大人」であり、環境問題を深刻に考え、責任ある物として積極的に行動しなければならない。未来を託すのは学生達、若者である。つまり、私達大学生もこの取り組みの最先端に立つべきなのだ。　</P><P><CENTER><FONT COLOR="#000000"><HR></FONT><FONTCOLOR="#000000"><A HREF="../28english/yoshida28e.html">English</A></FONT></CENTER></P><P><CENTER><FONTCOLOR="#000000"><A HREF="../28english/28topics">topics</A></FONT></CENTER></P><P><CENTER><FONTCOLOR="#000000"><A HREF="../index.html">index</A></FONT></CENTER></P><P>　</P></BODY></HTML>