<!--This file created 02.12.18 9:02 PM by Claris Home Page version 2.0J--><HTML><HEAD>   <TITLE>jee34j</TITLE>   <META NAME=GENERATOR CONTENT="Claris Home Page 2.0J">   <META HTTP-EQUIV="Content-Type" CONTENT="text/html;CHARSET=x-sjis">   <X-SAS-WINDOW TOP=68 BOTTOM=870 LEFT=8 RIGHT=710></HEAD><BODY BGCOLOR="#FFFFFF"><P><CENTER><B><FONT SIZE="+1"COLOR="#0000AF">札幌大学のファッション</FONT></B></CENTER></P><P ALIGN=RIGHT><FONT SIZE="+1">留学生　ジー・ヤン・シン</FONT></P><P>　私は今年の初めに札幌大学に来て、あたりを見まわして初めて感じさせられたことは、「おお、みんなファッションモデルみたいよ！」ということであったと思い出される。歩けなさそうなハイヒールをはいた女の子たちや、完璧ともいえる髪型をした男の子たちが見えた。私は一度にある一つの場所で、あまりにもたくさんのブランド品のバックを今までに見たことがなかった。私がもっとも魅力的だったのは、札幌大学の男子学生がいかに流行を追っているかということであった。彼らは髪型やファッションやスタイルの点で女の子たちに匹敵する。正直なところ、交換留学生たちのように私も最初、大学内でそのような華麗なファッションにやや怖がらせられた。</P><P>　オーストラリアの大学では、みんなとてもカジュアルな服を着ている。多くの学生は授業に行くのに着飾ったりしないし、特にテスト期間でみんな懸命にテストのために詰め込み勉強をしているときには、私たちは最悪のようにみえる。ある人々は、大学へ行くのに家で着ている服を着替えることさえしない。ネブラスカ州からきたあるアメリカの学生によると、なんと午前中の授業にパジャマを着替えないで出るそうだ！私たちは大学でルイ・ヴィトンのバックをみれて本当に本当に幸運である。多くの女の子は授業へ行くのに化粧なんてしないし、ジーンズはほとんど大学服といってもよい。オーストラリアでの大学キャンパス内の雰囲気は、とてもカジュアルでリラックスしていて、私たちの服装もそれに応じている。私たちはハイヒールをはいていたり、普段着を着ていないとみんなから授業のあとパーティに行くのと尋ねられるだろう。</P><P>　大学内でのファッションにみられるようにアメリカとオーストラリアと日本では、文化による流行性や性別間のファッションで、文化的違いがたくさんある。それぞれの文化で男らしさへの理想や、男らしいと考えられることには全くの違いがある。例えば西洋文化では、ぴったりとした服はふつう女性だけが着るものであるし、ハンドバックも女性だけが持っている。化粧や眉毛の形を整えることももっぱら女性の行為であると考えられる。しかしながら日本では、性別間のファッションでそのような堅い決まりもないし、個人のファッションと関連するそのような固定観念もない。それゆえ、ある文化で典型的であると考えられていたり、魅力的であると考えられることは、他の文化で同じにならなければならない必要性はないのである。</P><P>　もう一つ、札大生のファッションにおいて興味深い面は、多くの人たちが同じだったり、よく似たスタイルやファッションブランドのものを身につけていることだ。彼らが何を持ち、どんなファッションをしているかということや、彼らがどのように服を着、どんな流行を追っているのかで、彼らは簡単に見分けられる。西洋文化において、個人主義は最も重要なもので、ファッションはこの考えに反映されていると思われる。もし、同じかばんやよく似た服を着た人が授業に来たとしたら、それは恥ずかしいことである。私たちは実際に、流行を追うことや、有名人のまねをすることよりも、違うものを持ったり、違う服を着ることに力を注ぐ。それは、流行とスタイルを追うことに対する異なる姿勢をつくっている文化の中で、成長している社会状況の違いであろう。</P><P>　札幌大学に来て、大学生のファッションの大きな違いに触れたことは、とてもよい経験となっている。最初は、ほとんどの留学生に珍しくうつった日本人のファッションだが、今では普通であり、とてもかっこよく見える。日本と西洋の流行には大きな相違があるが、それは今はやりで、ファッショナブルな人によってつくられた、特有の魅力であり、独特のスタイルだと思う。したがって、私はまだこの札幌大学で、流行の服を着ていなく、かっこいい学生にしか会ったことがない。</P><P><CENTER><HR><B><FONTSIZE="+1"><A HREF="../34english/34topics.html">Topics</A></FONT><FONTSIZE="+1"><BR></FONT><FONT SIZE="+1"><A HREF="../index.html">Index</A></FONT><FONTSIZE="+1"><BR></FONT></B></CENTER></P><P>　</P><P>　</P></BODY></HTML>