<!--This file created 05.12.18 5:22 PM by Claris Home Page version 2.0J--><HTML><HEAD>   <TITLE>furukawa43j</TITLE>   <META NAME=GENERATOR CONTENT="Claris Home Page 2.0J">   <META HTTP-EQUIV="Content-Type" CONTENT="text/html;CHARSET=x-sjis">   <X-SAS-WINDOW TOP=43 BOTTOM=758 LEFT=4 RIGHT=534></HEAD><BODY BGCOLOR="#FFFFFF"><P><CENTER><B><FONT SIZE="+2">初めての海外体験</FONT></B></CENTER></P><P ALIGN=RIGHT><FONT SIZE="+1">１年　古川　絵梨</FONT></P><P>　</P><P>　私は「英米事情」という授業の一環で英語研修旅行に参加した。期間は8月5日から9月3日までである。今年度は約60名の参加者で、引率者は濱田英人先生と景山弘幸先生である。主研修地はボストン。その後ニューヨークに始まりワシントン、ラスベガスと研修した。私は海外へ行くこと自体が生まれて初めての経験であり、アメリカの景色は私を大いに感動させた。１度もそのような景色を見たことがなかったからである。</P><P>　さて、最初に訪れたボストンには3週間滞在した。平日はホームステイをしながら語学学校で勉強し、週末はボストンから少し離れたプリマスとセーラムという歴史的な町で研修を行った。</P><P>　ホームステイした町はウィンスロップという、ボストンから40分ぐらいの所であった。海がすぐ近くにある上に景色はどこも郊外らしいゆったりとした雰囲気で、私はすぐ好きになった。</P><P>最寄り駅までは歩いて40分程度ではあったが、私はほぼ毎日歩いていた。ホームステイ先の家族もとても良い人達であった。家族構成は父、母、娘2人の4人であると聞いていたが、父は仕事の都合で不在であったので、3人家族と私、女ばかり４人の生活であった。料理はとてもおいしかった。週末はバイキングと称して家族3人とホストマザーのご両親、時には娘さんの友達の家族と一緒に夕食があり、それを通じてアメリカの生活様式や近所付き合いなどがよく分かり本当に良い経験をした。ホームステイ先の皆さんには心から感謝している。</P><P>　語学学校では全員が同じものを学ぶというわけではない。授業が始まる前日にテストを受け、その結果でクラスは振り分けられた。私のクラスは比較的高度であった。だいたい普段札大で受けている授業の内容に近いのだが、授業は全て英語で行われるため、大変苦労した。しかし私は、睡眠時間を削る宿題こそ好きではなかったが、授業は大好きであった。何よりも授業を通じて様々な国の友達が出来たのが嬉しかった。多くはイタリアからであったが、ドイツやスペイン、ブラジルやベネズエラという人までいた。それぞれの国の言葉は分からなくても、英語なら話が通じる。英語のありがたさにはとても感謝している。</P><P>　放課後はグループのメンバーで食事をするのが常であった。食後は、近くの通りへショッピングや水族館、ボストンコモン、ボストン美術館などさまざまな所に行った。美術館は週に一回無料で観賞できる機会があり、1回その機会を狙って行った。なかでも展示されている日本絵画のコレクションの素晴らしさには驚嘆した。またハーバード大学も見学した。校舎の掲示板に貼ってある書類の外国語の数、キャンパスの雰囲気など、「さすが」と感じる点が多かった。</P><P>　週末の日帰り旅行も面白かった。最初の週に行ったプリマスは、海がキレイで緑も多い素敵な町であった。この町は、「ピルグリム・ファーザーズ」という移民たちが1620年に上陸し初めて定住した町である。私たちが行ったプリマス・プランテーションでは、当時の様子を見ることが出来る。またそこにいるスタッフは外見だけではなく、話しかけると文字や言語、行動から知識まで全て当時の移民のように接してくれる。研修当日は高い気温にも関わらず、彼らは当時の服装のまま作業をしていた。</P><P>次の週は「魔女裁判」で有名なセーラムを訪れた。ここでは昔ある女性が村の少女たちに魔女に仕立てられ処刑された。その後も、何の罪も無い村人たちが魔女として処刑されたのである。私たちは魔女博物館も見学した。中では観客が中央に位置し、ナレーションを聞きながらその外周にある場面ごとの人形を見て理解する仕組みになっている。お話の残酷さには恐怖を覚えた。セーラムの町の通りでは、魔女のついた置物や文房具など魔女関係の商品を扱っている店を多く見かけた。</P><P>　ボストン研修を終えて、次の目的地であるニューヨークには3泊した。ホテルはウェリントンというタイムズスクウェアに程近い7番街に位置するホテルで、マンハッタンの研修にはとても便利であった。私のグループでは自由の女神やメトロポリタン美術館、そして「美女と野獣」というミュージカルも見た。圧巻は自由の女神である。想像以上の大きさでものすごい迫力であった。</P><P>次の目的地はワシントンで、ここには1泊した。ワシントンはホワイトハウスや国会議事堂など、アメリカの政治の中枢を見学した。最後の目的地はラスベガスで、様々に趣向を凝らしたホテルに2泊した。その中で私たちはモナコのようなイメージのモンテカルロに泊まった。外に出ると、ラスベガスの昼と夜の顔の違いがよく分かった。また、私はグループの人と様々なショーを見に行った。どのショーも迫力満点であり、そして素晴らしかった。</P><P>　こうして参加者は9月3日、アメリカを発ち、日本に帰国したのである。今回の研修は1ヶ月とはいえあっという間であった。現在、私は留学を希望しており、今回行った英語研修を今後に生かしたいと思っている。今後も、自分の夢の実現に向け努力したい。</P><P><CENTER>　<HR><A HREF="../43english/topics43">Topics<BR></A><A HREF="../index.html">Index</A></CENTER></P></BODY></HTML>