<!--This file created 05.12.18 5:27 PM by Claris Home Page version 2.0J--><HTML><HEAD>   <TITLE>satou43j</TITLE>   <META NAME=GENERATOR CONTENT="Claris Home Page 2.0J">   <META HTTP-EQUIV="Content-Type" CONTENT="text/html;CHARSET=x-sjis">   <X-SAS-WINDOW TOP=43 BOTTOM=758 LEFT=4 RIGHT=534></HEAD><BODY BGCOLOR="#FFFFFF"><P><CENTER><B><FONTSIZE="+2">Googleで見たプーチン大統領のロシア</FONT></B></CENTER></P><P ALIGN=RIGHT><FONT SIZE="+1">1年　佐藤　真弓</FONT></P><P>　</P><P>　プーチン大統領は、政治的にも私的にもかなりきちんとした人だ。日本では、あまり知られていないプーチン大統領のことをGoogleで検索したので、紹介する。</P><P>10月7日は何の日かわかるだろうか？その日は、ロシアのプーチン大統領の誕生日だ。高い支持率を持つ「若き皇帝」は、ロシア女性は夢中になり、子供達は慕い、マフィアも頭を下げるほどだ。プーチン大統領の誕生日は、スターリンなどのように国民が盛大に祝うことはしなかった。しかし、2002年の大統領50才の誕生日には、ロシア国民みんなが盛大に大統領の誕生日を祝った。エカテリンブルク市の中学校では、その日に「大統領学」という授業が実施され、プーチン大統領の家系、家族の内容まで学んだ。小学校では、子供が大統領の本の言葉の暗記までした。陶器工場では、大統領の記念絵皿を生産し、あっという間に売り切れた。50才の誕生日が、なぜこれほど騒がれたかというと、ロシア人にとって50才、60才、70才などキリのいい歳にはいつもより盛大にお祝いするのだ。</P><P>　私的生活から見たプーチン大統領は、堅実だ。毎日運動を欠かさない。毎朝、体操とジョギングをしている。タバコは吸わず、お酒もほとんど飲まない。射撃、水泳、魚釣りなどが得意だ。</P><P>　みなさんご存じの方も多いとは思うが、プーチン大統領は柔道をやっている。柔道は11才の時からやっている。1974年に、レニングラード柔道選手権で優勝しており、75年には柔道の師範になっている。</P><P>　本年1月より、「特典現金化法」が施行され、年金受給者、身体障害者、退役軍人など社会的弱者に対する公共サービス（交通機関、医療等）の無料利用の特典を廃止し、一定の金額を現金で支給するという制限付きの特典に変更した。こうすることで政府は、財政に対する負担を軽減しようとしている。このため、年金受給者等が、街頭デモなどの抗議行動をロシア各地で展開した。大統領の支持率も従来の70％台から60％台に低下し、不支持率が30％を超えるなどの影響が出た。ホームレスも増加した。</P><P>　プーチン政権は、独裁制が強いとの批判も出ている。昨年9月にロシアの北オセチア共和国ベスランで起きた学校占拠事件の直後、プーチン大統領は、ロシア各州の知事を大統領による任命制にし、議会内の「無所属」の議員を潰すことを目的にした議会選挙制度の改変を決定した。欧米などのマスコミからは「プーチンがテロを口実にロシアの民主主義を潰し、独裁制を強化した」と批判されている。</P><P>　ロシア大統領府で儀典長を長年務めたシェフチェンコ大統領顧問が著書「クレムリンの日常生活」の中で、プーチン大統領の月給は約15万ルーブル（約60万円）と明かした。この月給は、米・ブッシュ大統領の6分の1程度だという。現在の年間給与額は約176万2千ルーブル（約700万円）で、ブッシュ大統領は年額40万ドル（約4400万円）だ。</P><P>　ロシアと日本の関係を見つめてみると、北方領土問題が思い浮かぶ。プーチン大統領は、北方領土について「第2次大戦の結果、国際法で保障されたロシア領である」と北方四島返還要求には応じないとの強硬姿勢を示した。しかし、経済・文化を中心に日本との関係を発展させる方針を示した。</P><P>　Googleを通して、今まで知られていなかったプーチン大統領をよく知ることができた。プーチン大統領の魅力がさらに倍増した。これからのプーチン大統領から目が離せない。</P><P><CENTER>　<HR><A HREF="../43english/topics43">Topics<BR></A><A HREF="../index.html">Index</A></CENTER></P></BODY></HTML>