手軽。速い。うまい。学生も、私もこの3拍子を好む。時間に追われる時の、簡便な作り方。アバウトだが、これでも喜ぶ人が多いからふしぎ。
まず材料のこと
途中まではカレーやシチューとほぼ同じ。
がら 適当量 本格的なスープには欠かせない
肉 好きなもの 本場は牛肉ですが、なんでも構いません
じゃがいも 適当量
にんじん 適当量
タマネギ 適当量
キャベツ 適当量 キャベツは重要な材料です
ホールトマト ほんの少し 味つけにどうぞ
つぎの2品目は、カレーやシチューと決別するために不可欠である。
ビーツ 1缶 札幌駅前通り「明治屋」で購入 @¥220
サワークリーム 1パック 「丸井今井」「ダイエー」で購入
つぎに作り方
1 骨がら、2つ割りのタマネギ、黒コショウ少々で、スープベースをつくる。 長時間ほどよい。
2 これをナベからひきあげる。そして肉や切った野菜をナベに入れて、煮込む 。素材を大切りにするならシベリア風ボルシチになり、牛肉の他にハムやソーセージを加えるならモスクワ風ボルシチとなる。好き嫌いがあると思うので、文字どおり好きにやっていい。
3 浮かんでくるアクは、適時すくいとるべし。
4 ビーツの缶詰を開けると、もうロシアのボルシチである。味付けは、塩と、 少々のトマト味でやる。
5 盛りつけはサワークリムで仕上げる。
味わい
6 ウオッカを1パイ引っかけると、なおよろしい。
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