<!--This file created 98.9.25 7:56 PM by Claris Home Page version 2.0J--><HTML><HEAD>   <TITLE>agatsu20japanese</TITLE>   <META NAME=GENERATOR CONTENT="Claris Home Page 2.0J">   <META HTTP-EQUIV="Content-Type" CONTENT="text/html;CHARSET=x-sjis">   <X-SAS-WINDOW TOP=52 BOTTOM=623 LEFT=0 RIGHT=530></HEAD><BODY background="../picture/wallpaper/cd-rom/grain/w.grain.03.JPG"><P><FONT SIZE="+1"COLOR="#0000AF"><A NAME="アンカー"></A></FONT><FONT SIZE="+1"FACE="平成明朝" COLOR="#0000AF">濱田英人助教授へのインタビュー</FONT></P><P><CENTER><B><FONT SIZE="+2" FACE="平成明朝"COLOR="#AF0000">「議論しよう！」</FONT></B></CENTER></P><P ALIGN=RIGHT><FONT FACE="平成明朝">１年　木村吾勝</FONT></P><P><FONTFACE="平成明朝">　濱田先生は札大の卒業生で1997年4月1日から母校で大学教員としての経歴を始めた。彼は滝川高校を卒業し、東京国際大学教養学部国際関係学科に入学した。2年後、札幌大学外国語学部英語学科の３年生に編入した。卒業後英語教師の職を得、北海道のいくつかの高校でたくさんのいい経験をした。彼の志は北大大学院で４年間研究した英語学を勉強することだった。そして今彼は札大で英文法、英文講読、英語学概論、とゼミナールを教えている。</FONT></P><P><FONTFACE="平成明朝">　私たちが彼にインタビューしたとき、彼は言語は人間の心的態度に影響されるという観点を強調する認知文法に基づいて英語を教えていると言った。彼はこの見方は言語を理解する上で非常に大事だと思っている。彼のこの心理的に刺激された取り組み方は、元々大学３年生のときに古本屋で買った「文法の原理」という中島文雄の本の考えから生まれていると言った。彼はしばしば図を使って言語学的現象の様々な概念を説明したり、日本語と英語の共通点を強調する、なぜなら言語学的現象は人間の精神の認識の過程だと見なしているからだ。そのため、彼の授業は学生には理解しやすい。時々彼は高校時代の話をする。彼は空知管内のたくさんのバンドで構成されているジャンジャンクラブというサークルの２代目代表だった。彼のバンドは１００円コンサートやチャリティーコンサートをしながら北海道を回った。さらに、アリスやダウンタウンブギウギバンドのコンサートの前座を務めた。彼はまた、大学時代にアルバイトで様々な所で働いたことや栄養失調で何回か病院に行った話をした。これらの話は彼の授業を興味深いだけでなく、おもしろおかしくいている。</FONT></P><P><FONTFACE="平成明朝">　彼は２つの大学へ行ったり、高校教師としての職をやめた後で助教授となったりと人生で回り道をしたように見える。だから私たちは各転機について尋ねた。彼が東京国際大学から札大に編入したとき、彼の頭の中にあったのは、自分の生まれた北海道に帰りたいという思いと、国際関係論や政治学よりもむしろ歴史を含めた英語学そのものを言語学的見地から研究したいという思いだった。彼は今でも高校で教えることは面白かったと思っている。しかし、周囲の状況に満足できなかった。大学入試の勉強、それは授業を一方的にするのだが、に生徒が必要なものの数のため、彼は議論を通して生徒が理解するのを助ける十分な時間を見つけることができなっかた。そのため彼は英語の研究の背景を大きくするため、そして英語を教えることを通して英語を学びたいという願いをかなえるため、大学で教えることを望んでいた。</FONT></P><P><FONTFACE="平成明朝">　私は彼に高校生と大学生の違いを尋ねた。彼は質問の仕方の違いを指摘した。高校では生徒たちは必ず存在する一つの解答を求める。彼は彼らに答えを教え「分かったかい」と言う。そのため先生中心で一方的になりがちであった。しかし大学では彼らは「この場合はどうでしょうか」、「こちらの方が先生がおっしゃったのよりもいいと思うのですが」等の一歩進んだレベルの質問をしてくる。質問の論点についての議論があり、それは英語の理解を深める。彼はこれが最も違う点だと言いそしてそれが彼にとって幸せでもある。これが彼が大学に求めたものだ。もし彼が学生と親しくなければ、それは高校と同じだっただろう。彼は最悪の場合、テレビ画面で一方的にしゃべるニュースキャスターの様になるのではないかと心配し、また大学教員１年生としてもたくさんの事を不安に思っていた。しかし彼は心配のしすぎだった。</FONT></P><P><FONTFACE="平成明朝">　私は大学生活中の学生たちにどのようなアドバイスがあるか彼に尋ねた。「札大に入ったのだからきっとおぼろげでも何らかの夢を持っていたはず。４年間の計画を立てて、それを実現するように全力を尽くしてください。恋人に対してと同じくらい勉強に対しても情熱を注ぐべきだ」彼の言葉には札大の先輩としての希望が含まれている。私たちは彼の様々な経験から来る言葉に耳を傾けるべきだ。</FONT></P><P><FONTFACE="平成明朝">　インタビューのために時間を割いてくれた濱田先生に感謝申しあげます。</FONT></P><P><CENTER><FONT FACE="平成明朝"><HR SIZE="5"></FONT><FONTSIZE="+1"><A HREF="../20english/agatsu20english.html#アンカー"><IMGSRC="../picture/botton/cd-rom/b.eng.01.GIF" WIDTH=127 HEIGHT=28X-SAS-UseImageWidth X-SAS-UseImageHeight ALIGN=bottom></A></FONT></CENTER></P><P><CENTER><FONT SIZE="+1"><A HREF="../20english/no.20menu.html"><IMGSRC="../picture/botton/cd-rom/b.topics.01.GIF" WIDTH=127 HEIGHT=28X-SAS-UseImageWidth X-SAS-UseImageHeight ALIGN=bottom></A></FONT></CENTER></P><P><CENTER><FONT SIZE="+1"><A HREF="../index.html"><IMGSRC="../picture/botton/cd-rom/b.index.01.GIF" WIDTH=127 HEIGHT=28X-SAS-UseImageWidth X-SAS-UseImageHeight ALIGN=bottom></A></FONT></CENTER></P><P><CENTER>　</CENTER></P></BODY></HTML>