<!--This file created 98.12.16 15:14 by Claris Home Page version 2.0J--><HTML><HEAD>   <TITLE>shibata-j-22</TITLE>   <META NAME=GENERATOR CONTENT="Claris Home Page 2.0J">   <META HTTP-EQUIV="Content-Type" CONTENT="text/html;CHARSET=x-sjis">   <X-SAS-WINDOW TOP=42 BOTTOM=757 LEFT=4 RIGHT=534></HEAD><BODY BGCOLOR="#FFFFFF"><P><CENTER><FONT SIZE="+2"COLOR="#AF0000">イングリッシュキャンプ</FONT></CENTER></P><P ALIGN=RIGHT>1年　柴田雅裕</P><P>　今年の７月３日から７月５日の３日間にわたり、イングリッシュキャンプがNTT北海道セミナーセンターで行われた。札大の英語科の学生２５名と、さらにアシスタントティーチャーとして交換留学生２名が参加し、浜田先生とラドクリフ先生のほか３名の非常勤講師もこの行事に参加した。英語をコミュニケーションの手段として３日間を共に過ごし、実際には日本にいるにもかかわらず外国留学のような体験をした。</P><P>　これは例年行事であり、参加学生が中心となって自分たちの学びたいことを計画し取り組むものである。今年は参加学生の中から選出した班長が中心となって３日間の研修のプログラムを作成し、イングリッシュキャンプの２週間以上前から研修内容や教材の検討が念入りに行われた。その結果に基づき、集中講習はバロー先生による「日常生活で使う表現」、リームスト先生による「語彙と書法」、トンプソン先生による「英語の演説」という３つに分けられ，ゲームや共同作業を通してそれぞれの講習が楽しく展開された。これらの授業には交換留学生のトッド・カーさんとクリスティーン・セント・ヒレアーさんも参加し、アシスタント・ティーチャーとして参加学生を助けてくれた。</P><P>　講習だけでなく、夜にはパーティーが催され、集まった先生方や参加学生たちは皆楽しい時間を過ごした。最終日にはスピーチコンテストが催され、学生全員が独自のタイトルで演説を行った。　</P><P>　イングリッシュキャンプは英語を専攻言語とする私たちに疑いもない一つの機会を与えてくれた。それは英語をコミュニケーションの手段として生活するネイティブ・スピーカーと一緒に生活をする機会である。参加学生の誰もが英語を身近に感じ、日本語と同じ生活言語に思えたはずである。しかし学生達が得たイングリッシュキャンプの成果はこれだけだったのだろうか。</P><P>　イングリシュキャンプの大きな目的の一つは、受け身ではなく、主体的な学びの動機を学生に与えることにある。専攻言語として英語を勉強しているにもかかわらず、駅前の語学学校へ行きたいという学生の声を多々耳にする。確かにそれも一つのよい手段だろう。しかし誰でも高額な授業料を出せるというわけではない。したがってより身近な機会を有効に利用し、より確かな実力をつけていくことが重要である。イングリッシュキャンプはまさにこの考え方と一致するうえ、参加費は1万円であり非常に経済的である。このキャンプに参加することにより英語に向かう姿勢や考え方が改善されるだろうし、大学生活の枠が広がるだろう。そこで培った力が授業、クラブ、課外活動、交換留学生との会話に役立つ。主体的に英語を勉強したいと思うならば、校内に機会がたくさんあるのではないだろうか。</P><P>　今年はネブラスカ州立大学カーニィ校から２名、インディアナ州立ボール大学から２名の交換留学生が来ている。校内で彼らに出会ったら気楽に声をかけてみてはどうだろうか。私たちと同世代の人々との英語に触れあうチャンスであるし、彼らと友達になるチャンスでもある。彼らもまたきっとそれを望んでいるだろうし、そうすることで得るものはお互いにたくさんあるだろう。</P><P><CENTER><HR><B><FONTSIZE="+1"><A HREF="../22english/shibata-e-22.html">English</A></FONT></B></CENTER></P><P><CENTER><B><FONTSIZE="+1"><A HREF="../22english/22topics.html">Topics</A></FONT></B></CENTER></P><P><CENTER><B><FONTSIZE="+1"><A HREF="../index.html">Index</A></FONT></B></CENTER></P><P>　</P></BODY></HTML>