<!--This file created 02.1.16 3:52 PM by Claris Home Page version 2.0J--><HTML><HEAD>   <TITLE>kosai30j</TITLE>   <META NAME=GENERATOR CONTENT="Claris Home Page 2.0J">   <META HTTP-EQUIV="Content-Type" CONTENT="text/html;CHARSET=x-sjis">   <X-SAS-WINDOW TOP=43 BOTTOM=758 LEFT=4 RIGHT=534></HEAD><BODY BGCOLOR="#FFFFFF"><P><CENTER><B><FONT SIZE="+1"COLOR="#D6D600">能力開発センター</FONT></B></CENTER></P><P ALIGN=RIGHT>２年　小斎　希美</P><P>　今年から、札幌大学に能力開発センターが開設された。１号館の２階の国際交流センター向かいにこの能力開発センターを目にした人も多いだろう。</P><P>　能力開発センターとは、元々就職課が担当していた公務員受験対策講座と宅地建物取引主任者講座の２つに、簿記・パソコン表計算・実践TOEFL/TOEIC講座、そして実用英会話講座の合わせて計６つの講座の運営をしている。つまりは学生の資格取得や、さらには就職を支援するための場所である。</P><P>　公務員受験対策講座の申し込み者数は、就職課が担当していた頃よりも増加し、２１６人である。また、宅地建物取引主任者講座は例年並の５４人。それに対し、今年始められた他の４つは、簿記が４７人、パソコンが１３７人、TOEFL/TOEICは２９人である。しかし、実用英会話は５人という少人数である。</P><P>　私は予想外の人数の少なさ、特に実用英会話講座の５人という数に驚いてしまった。職員である、高田さんは、「もっと学生たちの意欲を感じられると思っていたが・・・」と募集人員を下回る希望者の少ない、いくつかの講座の現状に嘆いていた。</P><P>　私は、この希望者の少なさの裏に、様々な背景があるのではないかと考えた。（１）私たち学生は、３年生までに卒業単位をなるべく多く取ろうとする傾向があり、１８時以降という放課後に、勉強する余力がのこっていないこと。（２）学科によっては、授業内容と講座内容が重なっているものがあり、講座を取る必要性がないこと。（３）すでに別の場所、予備校や専門学校などで、同じ内容の講座を取ってしまっていること。（４）サークル活動やアルバイトに時間を費やしていること。などが考えられるのではないだろうか。</P><P>　しかし今後、能力開発センターでは、学生にアンケートを取り、学生のニーズに合わせて新しい講座の開設を検討していく予定だ。高田さんは「大学生活のうちに、自分にあうものを見つけ、１８時以降の時間帯を自分の目標達成のために、使ってほしい」と語ってくれた。また、費用についても、大学の教室・設備を利用するため、予備校や専門学校へ通って資格取得を目指すよりも、格段に安くなる。</P><P>　資格社会と呼ばれる現在、将来はどんな仕事をしたいのか、自分には何がむいてるのかをよく考え、大学卒業時までに資格取得を目指してほしいものだ。そのためにも、この能力開発センターのプログラムを詳しく調べてみてはどうだろうか。</P><P><CENTER><HR><A HREF="../30english/30topics.html">Topics</A><BR><A HREF="../index.html">Index</A></CENTER></P></BODY></HTML>