<!--This file created 02.1.16 3:52 PM by Claris Home Page version 2.0J--><HTML><HEAD>   <TITLE>okabe30j</TITLE>   <META NAME=GENERATOR CONTENT="Claris Home Page 2.0J">   <META HTTP-EQUIV="Content-Type" CONTENT="text/html;CHARSET=x-sjis">   <X-SAS-WINDOW TOP=43 BOTTOM=758 LEFT=4 RIGHT=534></HEAD><BODY BGCOLOR="#FFFFFF"><P><CENTER><B><FONT SIZE="+1" COLOR="#FB671E">文通友達</FONT></B></CENTER></P><P ALIGN=RIGHT>1年　岡部由佳</P><P>　私は、ロシア人の文通友達がいる。彼女との出合いは2年前にさかのぼる。</P><P>　2年前、私は50日間、サンクト＝ペテルブルグで研修を行った。その時、日本語を学ぶことのできる”バラの学校”の生徒と交流する機会があった。</P><P>　校舎の中に入るとすぐに、”バラが咲いた”の日本語の歌詞が彫り込んであるパネルがあり、私はとても驚いた。”バラが咲いた”は、この学校の校歌である。”こけし”や”くすだま”が階段に飾ってあり、日本語の俳句が壁に掲示してあった。サンクト＝ペテルブルグには、日本語を学ぶ事ができる学校が、幾つかあるが、”バラの学校”は優秀で、日本語弁論大会で優勝するなど、実績もあげている。</P><P>　バラの学校の生徒達は、”バラが咲いた”を日本語で私達に歌ってくれた。その時、一人の女の子が、ずっと私の方を見ていた。</P><P>　会が終わってから、女の子は、私に話し掛けてきた。「私の名前は、カーチャです。あなたの名前は、何ですか。」ほんの片言の日本語だったが、彼女の日本語に対する熱意が、伝わってきた。カーチャというのは愛称で、彼女の本名は、スタリコバ＝エカテリ−ナ。彼女は12才で、5年間、日本語を勉強している。</P><P>　”バラの学校”では、1年生の時から必修で日本語を学ぶ事になっていて、カ−チャも1年の時から、日本語を勉強している。彼女は、こう言っていた。「一生懸命日本語の勉強をして、いつか日本に行きたいです。」</P><P>　それから、私達は、住所を交換し、文通が始まった。</P><P>　これは、カーチャが書いた手紙である。</P><P>　外国語で文章を書くことは、とても難しいが、カーチャはとても上手で、驚きである。私は、カーチャから4回手紙を受け取っているが、そのたびにだんだん上達している。</P><P>　それにしても、カーチャはなぜ日本に興味を持っているのだろうか。そして、サンクト＝ペテルブルグという、日本とは遠く離れた地で、なぜそんなに日本語教育が、盛んなのだろうか。この事を、次の手紙で聞いてみたいとおもう。</P><P>　私も一生懸命ロシア語を勉強して、いつか、必ず夢を叶えたい！！</P><P><CENTER><HR><A HREF="../30english/30topics.html">Topics</A><BR><A HREF="../index.html">Index</A></CENTER></P><P>　</P><P>　</P><P>　</P><P>　　　　</P><P>　</P><P>　</P></BODY></HTML>