<!--This file created 02.1.16 3:51 PM by Claris Home Page version 2.0J--><HTML><HEAD>   <TITLE>sugawara30j</TITLE>   <META NAME=GENERATOR CONTENT="Claris Home Page 2.0J">   <META HTTP-EQUIV="Content-Type" CONTENT="text/html;CHARSET=x-sjis">   <X-SAS-WINDOW TOP=43 BOTTOM=758 LEFT=4 RIGHT=534></HEAD><BODY BGCOLOR="#FFFFFF"><P><CENTER><B><FONT SIZE="+1"COLOR="#00AF00">翻訳家、山本光伸先生のインタビュー</FONT></B></CENTER></P><P ALIGN=RIGHT>２年　菅原健太</P><P>　札幌大学で英語表現研究A（翻訳）の授業を持ってる山本光伸先生はプロの翻訳家である。山本先生は３００冊を越える文芸翻訳で有名な方だ。特に「ゴット・ファーザー」の翻訳でとても有名になった。多くの翻訳家は小説を翻訳するとき機械のように逐語的な翻訳をするのだが、山本先生はこのような翻訳のやり方を嫌う。彼が翻訳をするとき最も重要であると考えることは、翻訳者自身の表現力を持つことであり、文芸翻訳家の目的は原著者が述べたいことを翻訳家自身の肉声や心を通じて表現することである。</P><P>　５年前、山本先生は翻訳、出版そして北海道で文芸翻訳家になりたい人々の育成するための会社であるインターカレッジ札幌を設立した。彼は東京から北海道に移り住んで会社を設立したわけだが、本来の目的は北海道に農場とその農場の中に喫茶店を持つことである。山本先生は翻訳家を目指す生徒に向けて自分自身の人生経験を伝えようとする。インターカレッジ札幌のでのたくさんの仕事のため、彼は生きがいであった剣道をやめなくてはならなくなったが、「農場を持つ夢のように、人生に対する新たな目標を諦めてしまうのなら、私の人生はつまらないものになってしまうだろう」と語った。</P><P>　山本先生の授業の中で、生徒は文芸翻訳家としての山本先生のスタイルと人生経験を知ることができる。彼は「翻訳家になりたかろうがなりなくなかろうが、日本語理解力の向上させるために、たくさんの日本語の小説を読むべきだ」と述べた。山本先生が強く心に抱くことは、人は自己犠牲を含む様々な人生経験をするべきだということだ。そのような経験の中で苦境に陥ったとき、人は自分の困難から抜け出すために想像力を充分に駆使していかねばならない。多くの日本語の小説を読むことは、日本語理解力により高められた想像力を奮い立たせて、人を新たな経験へと迎えいれるということだ。</P><P>　山本先生も日本人の著者によって書かれたたくさんの小説を読んでいる。特に三島由紀夫は彼の人生に大きな影響を与えた。山本先生は三島由紀夫の過激なナショナリズム賛成しないのだが、日本がインターナショナルを求めたいのならば、自国のナショナルを踏まえた文化を守らなければならないと考えている。</P><P>　文芸翻訳家、山本光伸先生は英語の文芸作品を日本語に翻訳するときに、自らの人生経験と多くの日本語の小説を読むことにより蓄えられた想像力を当てにする。授業の中で山本先生は自分の翻訳家のスタイルを生徒に理解してもらいたいと多くを語る。山本先生は北海道に農場と喫茶店を持つ夢が実現した後、彼を理解してくれる人々が集まってくれることを切望している。農場の中で、彼は文章は書き手の人格を表すものなので、文芸翻訳家は原著者に負けないだけの想像力が必要であると語ってるのであろう。</P><P><CENTER><HR><A HREF="../30english/sugawara30e.html">English</A><BR><A HREF="../30english/30topics.html">Topics</A><BR><A HREF="../index.html">Index</A></CENTER></P></BODY></HTML>