2月28日 [研修14日目]


 

[トピック]

午前中ツモで文学の授業

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クレムリン見学

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夜、「ヨールキー・パールキー」で夕飯

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音楽劇場でバレエ『くるみ割り人形』を見る

これはツモの玄関プレート

 

 クレムリン見学。イワン雷帝愛用のイスとかがよかった。あとピョートル2世とかの遺体安置所は、興奮した。ナポレオンから奪った大砲とかね。武器庫も見たかったー。

 夜は、スタニスラフスキー・ネミロビッチ=ダンチェンコ記念モスクワ音楽劇場と云うすっごい名前の劇場で、バレエを見る。今夜の演目は、『くるみ割り人形』。2階のボックス席で50ルーブルだった。でも一番高くても150ルーブルとか、そんなもんです。

 始まるまでに時間があったので、ヨールキー・パールキーで夕ごはん。ロシアの有名なチェーンレストランで、結構何処にでもある。ウェイトレスとか、みんな民俗衣装着てる。

 川魚の塩焼きとカプチーノで、税金とチップも入れて180ルーブル。

 7:00開演。前の席の親子が異常に盛り上がって、「ブラボー!」を連発するのが面白かった。途中休憩で、桃のシェイクを飲む。20ルーブル。子供が多くて、みんなお洒落してアイスクリームの列に並んでいます。きっとみんなプリマを目指してるんだろうね。

 劇場近くにプーシキンの銅像があると云うので、寄り道する。ロシア人の先生が、昔待ち合わせで何時間もこの銅像の前で待たされて、フラれた、て云うどうでもいい話を一応聞いた。(M)